無臭にんにくと聞くと、臭いがないにんにく?

と思う方が多いかもしれませんが、

実は無臭にんにくは「にんにく」ではありません。

今回は無臭にんにくについて詳しくご紹介いたします!

 

■無臭にんにくとは

「無臭にんにく」は、別名

・ジャンボリーキ

・エレファントガーリック

とも呼ばれていて、リーキ(西洋ネギ)という種類に最も近いとされています。

また、味が似ている、見た目が大きなにんにくに見える、という理由から

ジャンボにんにくと呼ばれることもあります。

 

・大きいにんにくジャンボリーキ

一目瞭然の違いは、何といっても大きさです。

無臭にんにくは、普通のにんにくの8~10倍にもなります。

 

・無臭にんにくの味は?

無臭にんにくは、刺激が弱く口当たりもマイルドで苦みもあまりません。

生食でも食べられますので、サラダにも適しています。

どちらかというと、ネギや玉ねぎの香りに近いため、少し甘みのある香りもします。

もちろん、普通のにんにくと同じく炒めても揚げても美味しく食べられます。

 

■無臭にんにくとにんにくの共通点

この二つのにんにくには共通点があります。

それはにんにくの臭い成分の元”アリシン”が含まれている、という点です。

 

・アリシンとは

アリシンとは、いわゆるにんにくの「ニオイの元」で独特のツンとくる成分です。

無臭にんにくのアリシンの含有量は、にんにくの約60分の1とも言われています。

ですから、単純ににんにくのニオイの60分の1になるということです。

 

■無臭にんにくがにんにくより優れた点

・サポニンという成分

無臭にんにくには、「サポニン」と言う成分が多く含まれていています。

大豆・高麗ニンジンなどの生薬・ブドウの皮・ごぼう

などの植物に多く含まれていて、植物の根、葉、茎などに広く含まれる

苦味やエグみなどの元となる天然成分です。

 

・サポニンの効果

サポニンの働きは

・アルコールの吸収を抑制し肝臓を強化

・肥満予防

・免疫力アップ

・動脈硬化の予防

などのうれしい健康効果があると言われています。